barrier (synergyフォーク) をわかっている範囲の注意点

barrier (synergyフォーク) を使用する際のわかっている範囲での注意点について書きます

Windows版(2.33-release-3395cca9)

  • 通常はクライアントからサーバーへ初回接続するときにフィンガープリントの確認ダイアログが出るが、ログレベルの設定が警告以上だと出現しなくなってしまうようで、通知以上にしておくのが無難な感じ
  • 使い勝手的にはclient側でVirtualBOXを使う場合などではElevateをAlwaysにしたほうがいい感じ

Linux版(2.32-Release-00000000)

  • GUI版の方はメモリ管理にやや問題があるのか、起動して常駐させていると使用量が数十MBに跳ね上がってしまうので、コマンドラインで直接barriercやbarriersを起動時に実行させるようにしたほうが良いみたい、~/.config/systemd/system に設定ファイルを置いてsystemctl --userで登録する手段で動きました